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2005年1月17日 (月)

あれから10年。

インターネットやらが発達して情報が即時に手に入る、情報の受け渡しがすぐにできる、
そんな現代の子供たちが羨ましいです。
僕の時代は、センター試験の翌日は朝5時半に起きて自己採点したものです。

あの阪神・淡路大震災から今日でちょうど10年です。
防災対策、被災地の復興、そしていざというとき我々はどう行動すべきか、
そして我々は何ができるのか、いろいろ考えさせられます。
まして去年は猛暑に台風に地震に津波と天災の多い1年でしたから。
今こうして平穏に暮らせることがどれだけ幸せか、しみじみ感じています。
そう考えると、なぜわざわざ自らの手で平穏な暮らしを奪ってしまうのか、
戦争や紛争のような争いごとがばかばかしくも感じます。(いや、勿論もっと深い問題だけれども)

10年前の1月17日は火曜日でした。先週の日記に書いたのですが、その2日前が成人式でした。
成人の日が日曜日だったんでその翌日(16日)は振替休日。3連休明けだったんですよね。
その学期の毎週火曜日は1コマ目から5コマ目まで全部授業で埋まっていたのですが、
その日に限って、1コマ目・2コマ目・4コマ目・5コマ目がすべて休講で、
3コマ目の講義だけのために大学に行きました。
なので、いつもは朝6時に起床していたのが、その日だけは8時頃に起きたのです。
地震は午前5時46分に起こったわけですが、8時頃には建物が倒壊していたり火災が発生していたり
道路が寸断されているような映像がだんだん入ってきていました。
ニュースを食い入るように見て、登校する時間になって大学に行きました。
唯一講義のあった3コマ目というのが「地球惑星物理学概論」でして、
講義の冒頭で先生が「今日はこうして講義をしている場合じゃないんだけどね」と
言っていたのを今でも覚えています。
さらには翌週の月曜日のある講義でも、先生のご実家が西宮市だということで
大変なことになっていると言っているのを聞いてぞっとしました。

そういえば、「東海地震が必ず起こる」ということが僕が子供の頃からずっと言われています。
果たして関東・東海地方の防災対策は万全といえるのでしょうか。

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