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2005年7月14日 (木)

dilatant とか glaciology とか

英語を習得するのは一般的にはとても大変なことです。
特に僕のように国語力(日本語での会話や作文)にも苦労している人にとっては。
ところが、数学に関する英語は、内容的には専門的で高度であるにもかかわらず、
学術用語さえ覚えれば中学英語ぐらいの力でも十分読むことができます。
高校英語で必要なのは仮定法と分詞構文くらいでしょう。
仮定法ですらだんだん使われなくなったような気がします。
僕もM1の頃までは英和辞典を見ながら英語で書かれた論文を読んでいましたが、
それ以降は殆ど辞書を使うことがなくなりました。
ところが、今日読んだ論文は、全くわからない単語が立て続けに出てきたのです。
タイトルにあるような学術用語から、多分「でる単」には載っていたであろう一般の単語まで。
今から英語を勉強するのにはどうすればいいでしょうかね。

文化庁の「平成16年度 国語に関する世論調査」。
http://www.bunka.go.jp/new_fr2.html
そういえば京都出張中、ゴールデンタイムにTBS系列で国語力テストを
ウッチャンナンチャン司会でやっていましたね。
全部は見ていないので自分の点数はわかりませんが、結構間違えました。
僕も言葉には気をつけていますが(正確には、言葉は時代に応じて変わるものであるが、
正しい言葉が何であるかは知っている必要がある、という考え)、
最近はどれが正しい表現なのかわからないですね。敬語も含めて。
「有言実行」なんて僕が小さい頃は無かった言葉なのに、
今や何の疑問もなく使われてますしね。
国語のテストで「○言実行」と四字熟語が出題されたら答は一応「不」だけです。
「ビミョー」などの若者言葉については僕も使っていますが
(素晴らしいの意味での「ヤバイ」は使いませんけど)、
考えてみれば、実家で両親や兄と話すときには使わないですね。
おそらく若い学生さんと付き合うことがなく、先生方としか話さないとすれば
僕も若者言葉は使わないんでしょうね。
……学生さん相手に若者言葉を使って自分を若作りしてもダメなのかもしれませんけど。
今の大学1年生とは歳が一回り離れてますし。

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